自意識過剰と自信過剰

自分の人生の可能性を掴みきれずに34年。happymanです。
選挙が終わりました。
「社会の中で働いて世の中を見たことがあるのか?」と思ってしまう若い人から、もう人生の酸いも甘いも味わった人間引退間際の人までいろんな人が立候補していました。
生涯現役で、社会の役に立とうという志は立派だと思いますし、そういう人ならば、当選していただきたいと思っていました。一方、老害という言葉もあり、権力に取り憑かれた亡霊もいるのではないでしょうか・・・。
地方議員になると、誰がどうのこうのと言う話は解らなくなってきます。
結局、投票に行かず棄権ということにしてしまいましたが、愛知県知事選挙の時にどうして全部まとめてやらないんだ?という気もしております。
選挙に出る人というのは、ある程度自意識過剰でなければ、やっていけません。
「自分が太陽」っていう姿勢が、ぶれてしまったらいけません。
「自分がいなければ、この世の中はおしまいだ」と言うぐらいの姿勢がないとね。
まあ組織票が無い人には、どうやって印象づけるかが問題となるのかも知れません
そういえば自意識過剰というのは、僕自身かも知れません。
こんなブログを立ち上げてもう3年も経ちます。
アルファーブロガーなんかに成れるわけがないが、誰かに見られているなんていうちょっとした満足感に浸っている。これも一種の自己顕示欲のもとの自意識過剰なんだろうなあと思っています。
自意識過剰になるには、自信過剰にならないとやっていけません。
自信過剰になりすぎると、自分の守備範囲以外でも、自分は能力があると勘違いするようになります。
日々成長したいと思う気持ちで、ちょっとした背伸びは人間を成長させると思います。
しかし、無謀な背伸びは、大けがするだけです。ケンカに勝ちたければ、ケンカをする場所を知るべきだと思う今日この頃です。
今日は少し脳内が整理できていません。すいません。

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