たかじんのそこまで言って委員会

happymanです。
日曜日の昼には「たかじんのそこまで言って委員会」を視聴するのが、休日の日課になっている。
この番組は、首都圏では「やしきたかじん」氏の意向もあって、絶対放送されないレアな番組である。
右寄りな思考の持ち主の集まりとか揶揄もされているが、スポンサーを意識した報道番組よりも、ストレートで解りやすいと考えている。
巷で話題のYouTubeにもたまにアップされているが、よみうりテレビの圧力で削除されるため、見つけたときはラッキーかもしれない。
9/24は臨時編成のため放送されていなかったが、9/17の番組で、評論家の宮崎哲弥氏が、「少年事件で同級生を殺した男が、今では弁護士となって活躍している。」と言っていたのをぼーっとみていたのを憶えている。この話は神戸の酒鬼薔薇事件の時にも話題になったのらしいのだか、ここにきてその実際するとされる弁護士探しがネットで始まっており、当の本人は特定されつつあるようなのである。
宮崎哲弥氏の発言がここまで大きくしているかどうかは、よく解らないが・・・
僕自身「そんな人がいるんだ?誰だろう・・・」と興味は沸いた。
もともとこの事件のその後というのは、「心にナイフをしのばせて」という本に、被害者家族のその後というのが書かれているのだそうである。
アマゾンによると・・・廃刊になっているのだろうか?
この犯人さがしてきな流れに、一抹の不安を感じてしまうのである。

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