時代の流れを読み損なった代償

コニカミノルタが写真事業から撤退するそうだ。
コニカのカメラと言えば、現場で使える防塵防水の現場監督というカメラが身近に存在していたし、一方ミノルタのαは、オートフォーカス技術で、同業他社から10年先を行っていると言われていたのを覚えている。それがデジカメという新しい波に乗り損なったため、老舗ブランドが消え去ることと成ったのである。ちなみにコニカミノルタは、デジカメ化の着手に5年の遅れをとっていたのだそうです。
この顛末をみていて、今は京セラに吸収されている、コピーの三田工業を思い出した。あの会社もデジタルコピーとカラーコピーの技術開発に他社から後れをとっていたとのこと。
老舗ブランドに発生しやすい新技術への対応の遅れ・・・
社内の組織が動脈硬化して引き起こしているものなのだろうか?
それとも、今所有している技術に満足しきってしまい成長をすることを望まなかったのだろうか?
それは誰が悪いというものでなくチームそのものの姿勢の現れなのかもしれないと思うのです。
いろんな要素が複合的に絡んでいると思うのですが、今収穫できる技術のほかに、次収穫できる技術の種蒔きをしてこなかった結果なのかもしれません。この種はなかなか自分では成長しませんし、育て方は誰も知りません。途中で枯れてしまうかも知れませんから、実をつけるまでには無駄なことが多いと思うのです。
僕は「三年先どういう姿でいよう」とイメージしようとしていますが、この数年はイメージがはっきり現れていません。時代の流れを読み損な

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