Newton

竹内均先生が亡くなったのは先週のことだったかな?
昨日、書店でNEWTONを久しぶりにみて、巻末の編集長のページだけ立ち読みした。
まだ、竹内先生の元気なコメントがでている。
次の号には、お亡くなりになったことが掲載されるかもしれない。
小学校時代の先生がNEWTONをもっており、それにすごく興味をもったのを思い出した。
当時からきれいなグラフィックスで、すごく難しい話なのに、絵を見るだけで楽しくなったので科学技術に興味をもったものだ。
購読は高校生〜大学生のころだけだったと思うが、今、自分が分野が地味ではあるが技術士してやっているのは、科学に興味を持ち続けさせてくれたこの雑誌の影響が大きかったのだろうと思う。
今の子供は理科が嫌いなようである。理由は色々あるのもうすうす感じている。
これはまた次の機会に・・・

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