文系不要論と理系不幸論

理系白書ブログ: 文系不要論
理系と文系は水と油の関係なのでしょうか?
文系(事務方)がトップに立つことの多い日本の企業では、少なからず摩擦が発生しています。
特許を開発した技術者にその利益が還元されないという摩擦(裁判)が最たるところでしょう。
文系と理系なんて完全に分けてしまうから、お互いの利点をコーディネートできないような気がします。
ちなみに理系と文系では、文系の方が生涯賃金が高いとのこと、その辺りからも理系の人間の不満は大きくなるのかもしれません。
僕は、いわゆる理系に分類される人間になるのですが、日々文章(レポート)を作成しなければならない仕事をしています。簡潔な文章(解りやすく誤解を生じさせない文章)を作ることに神経を注がなければならないのですが、決して自慢のできる文章を作ることができません。
学生時代、国語はあまり好きではなかったのもあります。
結局、いろんな能力がなければ、仕事人としては成り立たないのだろうと感じています。
僕の一番苦手な科目は心理学(人つき合い)なのでしょう。

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