カラカサダケ?

先日、仕事中に見つけたキノコは食べられるのか?という疑問のまま頓挫していた。

数日後の現地の新聞に、「カラカサダケ(ニギリタケ)」が載っており、それによく似ているので、それかなあ?と思っているのですが・・・

宿のおかみさんに、「これ美味しいの?」ってきいたら、「あんまり美味しくないよ。」との一言におきまして、食い意地が消え失せました。

でもやっぱり毒キノコに見える。

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三日後

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このキノコは何?食えるの?(@ageeeさん) | はっぴ~まんのあれやこれや

キノコ-カラカサダケ

9 月の前半から雑木林に発生する。散生が多く一つ見つけるとその周辺にポツポツと発生している。背が高く大きなものは35センチ以上かさが25センチ以上の物もある。表面は褐色から薄い茶色のものまでいろいろあるが、開くと表面は鱗片のようなササクレ状態。柄は以外と細く、かさと同じような色のササクレ状態。根本はふくれていて上方にはツバがある。ここではニギリタケとも言うらしい。かさを握って放すと元のように戻るからだとか。試してみたが、握った時に上部が割れてしまった。放すと一応最初の開いた状態に戻った。

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