喧嘩というのは勝てる相手としなければならない

今日は広島原爆の日である。
ことしの原爆の日にはアメリカのルース駐日大使が出席するするという、少し変わった原爆の日となった。
今でもいろいろと言われることだけど、やっぱり戦争が悪とかそう言う意見よりも、もっと根本を考えた方が良いと思えてきた。

戦争は、勝てる相手とするべきであり、その戦争に必ず勝つことが条件である。

負けた国は、色々な末路を辿っているが、どんなに経済的に豊かになっていても、何か大事なものを失い続けたままのような気がします。
負けた国は「自分が悪い」と思い続けて生きていかないといけないらしい。

原爆投下機機長の息子、大使派遣に不満あらわ : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

原爆投下機機長の息子、大使派遣に不満あらわ

 【ワシントン=黒瀬悦成】広島に原爆を投下した米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」の元機長ポール・ティベッツ氏(故人)の息子、ジーン・ティベッツ氏は5日、オバマ政権が広島平和記念式典にルース駐日大使を派遣したことに関し、「行かせるべきではなかった」と不満をあらわにした。

 ジーン氏はCNNテレビの報道番組に自ら電話をかけ、「(日本に対する)無言の謝罪と受け取られかねない」と政権の決定を批判し、「原爆投下で戦争終結が早まり、多数の命が救われた。我々は正しいことをした」との父の生前の主張を改めて述べた。
(2010年8月6日11時22分 読売新聞)

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