「沈まぬ太陽」が話題になっている。
この小説は、日航機123便の墜落が大きく関わっており、小説を読めば、これが事実行われていたことと思われてしまうことである。でもこれは小説である。
池田信夫氏がこう書くのであれば、やっぱりフィクションであると自分にフィルターをかけてこの小説や映画を観るべきだと思います。
日本航空が滅茶苦茶なのは、小説と一緒なのかも知れませんが・・・
私は123便の事故のとき取材班の一員だったが、山崎氏の描いているように小倉貫太郎(小説では恩地元)が救護の指揮を取った事実はない。彼は当時から「アフリカ生活10年」の有名人だったが、それは山崎氏の描いているようなヒーローとしてではなく、「日共系組合の委員長として極左的な方針をとり、労使関係をめちゃめちゃにした元凶」としてだ。

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