マラブーの毛鉤ですが、余りにも格好悪いので、どうにかならないものかとネットで調べてみると、ボディー材を使ってみることにしてみました。
参考にしたサイトはこちらです。
アジング用ソルトフライ第1弾 【エンジェルリーチ】|愚か者の杖を持って〜アジング釣行記〜
ソルトフライタイイング|愚か者の杖を持って〜アジング釣行記〜
どうやらボディー材に、シェニールとかいう毛糸が良いみたいなんだけど・・・これがアホみたいに高いらしい。
[amazonjs asin=”B0051I4LYW” locale=”JP” title=”ティムコ(TIEMCO) TMC メルティー シェニール S ホワイト”]
ここは大塚屋でゲットしたルナモールでもいいらしい。(ちょっと太いけど)
[amazonjs asin=”B003EXGAYK” locale=”JP” title=”ハマナカ 〔色番:11〕ルナモール”]
これがルナモール・・・ってこれ1個で一生分のマラブー毛鉤が作れそう。
100均ショップのセリアにもモール毛糸(ふわもこモール)があるのだがさすがにこれは太すぎるようだ。
いつものように、土肥富d21に特売勾玉ビーズを付ける。
今回はこんなものを尻尾に付けてみることにする。
こんな感じ。
マラブーをくっつけてと・・・なんかまた失敗しそうな予感。
瞬間接着剤でまとめて、ルナモールを巻き巻き。
まあこんな具合になった。前回よりもらしくはなった。
前に失敗したものにもルナモールくっつけて5本仕上げました。
まあ格好悪いけど、これだけは何個も作らないと上手く出来ないみたい。
海に行って1回投げてみたいです。たぶん釣れないと思うけど。
これ自体にはオモリが無いので、シンカー付けて投げないとダメなんでしょうけど。
テンカラは・・・ハックルの毛が買えないので作れないのですよ。うーん。
コメント