若い力

競馬の三浦皇成騎手と言えば、鳴り物入り新進気鋭の騎手であるが・・・
なんか今の10代後半~20代前半世代てスゴイね・・・って思ってしまう。
はい。僕の歳の半分の人達です。

錦織圭選手(テニスプレイヤー)とか、石川遼選手(プロゴルファー)とか、まあ面白い人がどんどん出てきてます。
彼らを見ていて気持ちが良いのは、色々しんどいところはあるだろうが「天真爛漫」なところです。

いつの間にかおじさん真っ直中な自分がここにいます。

中央競馬・最速100勝の三浦皇成「最多勝争いたい」 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

中央競馬・最速100勝の三浦皇成「最多勝争いたい」
100勝を達成してガッツポーズする三浦皇成騎手(7日午前11時45分、東京競馬場で)=林陽一撮影

 中央競馬で7日、三浦皇成(こうせい)が最速の100勝を達成した。

 第1レースから乗り続けて四つめのレース。三浦のインフィニットエアは直線で先行馬を抜き去ってゴール。1月24日の通算99勝目の後、騎乗停止処分を挟んで続いていたもどかしさを振り切る完勝だった。

 「100勝は区切りの数字だからうれしい。でも、史上最速というのは意識していません。まずは次の勝利を目指します」。満面の笑みながら、冷静さは失わない。

 昨年3月1日のデビュー以来、11か月あまりでの快挙。これまでを振り返って、「すごく速く時間が過ぎた。去年の今ごろは競馬学校の生徒で、坊主頭だった」。

 あっという間に、著名な調教師が有力馬の騎乗を依頼する存在に成長した。「今年の暮れにはリーディングジョッキーを争う存在でいられればと思う」と抱負を語った。
(2009年2月7日13時49分 読売新聞)

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