食い逃げ世代に打ち勝つにはどうしたらいいのだろう?

僕らが働けなるときには、安楽死法というのが出来まして、無駄に生きることを拒否する法案ができていると思います。
リンクしたブログに述べられている危惧はそのものであり、僕もそう思う人の一人です。

池田氏や摂津っ子氏のような論説を唱えることは出来ませんが、「非正規雇用の労働者」が住む家もないとかそんな表面上の話をマスゴミがひたすら垂れ流すのはおかしいと思います。
マスゴミは・・・人材派遣会社(ポン引き屋)に金もらっている張本人ですからね。
NHKに関しては、金をもらってない以上に質が悪い。

プログラムされた父殺し – 池田信夫 blog

私の世代は、そのころには食い逃げしているのでちっともかまわないが、このまま「景気対策」でごまかしを続けていると、今の30代以下には地獄のような老後が待っていることは覚悟したほうがいい。世代間の負担だけでなく、分配の分母となる所得が減少に転じたからだ。父殺しのエネルギーは、暴力革命以外の方法で使うこともできる。2ちゃんねるのようなゴミためで騒いでいても、悲惨な未来は変わらない。

摂津っ子の日記 : 団塊大量定年で思うこと

時代の恩恵を受け、逃げ切って退職金を受け取った世代は、若者が結婚せん理由が分からないのです。
これからの時代は基本的に右肩下がりが前提。この国の景気はこれ以上良くなることは、もうないでしょう。
今の給料が上がる見込みがないとか、将来が暗いと思うと結婚どころではありません。
自分の今の生活を維持するので精一杯になります。
就職氷河期の根本的な原因は、中高年の雇用を維持したからであって、その頃に就職活動した学生の運が悪かっただけ。
若者の雇用を抑えて、数年後に一定の年代の社員が少ないとか訳の分からんことをぬかす会社って多いなあ。
先のことを考えず、手当たり次第に採用している会社が多いことを、学生時代につくづく実感しました。

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