他の島を荒らされると思うのは「嫉妬」である

hollyさんが、「他部署の後輩の面倒をみると、「他の島を荒らす」とその上司が噛みつく」という話をしていた。ふと思い出したことがある。

 

僕の年の離れた従姉妹に、高校の教師をやっていた人がいた。過去形である。

僕が中学生の時には、既に教員になっていたくらいの年の差である。

僕と直接交流は無かったのであるが、ふと・・・こういうことを聞いた。

 

従姉妹は、「美術」の教員であったのだが、別に学力がないわけで「美術」の教員になったわけではないそうだ。

まだ若いため、現役世代に近いので、生徒からもお姉さん的な慕われ方をしていたそうだ。

ある日、一人の生徒から「学校の授業についていけないから、教えて欲しい。」といわれた。

そのため、公然とやるわけでなく、有志で補習会みたいなことをやったのだそうです。

ここまで読めば察しがつくと思いますが、そのあと「教科担当」に従姉妹は呼び出され、「いらんことをするな」と言われたそうです。

こんなこともあり、学校の居心地が悪くなった従姉妹は、学校を辞め、予備校の先生になったのだ。

 

「他の島を荒らされる」と思うのは、正直「嫉妬」ではないかと思う。

自分がその部下や生徒に満足な指導ができない。また信頼関係が構築できない。

部下や生徒は、全然違うところ人やましてやライバル関係にある人のところに接触を図るわけである。

まあ当事者となれば、それは気分が悪いだろうに・・・とは思います。

 

会社の場合は、人を育てる能力のある人と無い人という区別もできますが、人間関係の相性というのもあるわけであるが・・・

部下を持っている上司でも、中には部下のことを自分の仕事を押しつける「都合の良い駒」として扱うのも居るわけです。

「育てる」というのは、テーマを与えて放置する見守るのが一番だと思いますが・・・

部下を持つと成長すると言われていますが、持ったことがないので実感できないのが現状である。

「面倒を見てやれ!」なんて渡されても、ラインから外れている人間(自分)が教えることは全くないので、ただ迷惑なだけですけどね・・・。

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