南洋の父(カレー)

カレーは「我が家のカレーが一番」というのは、確かにそう思います。

嫁さんの作るカレーは、具が小さく、油で炒めないので、あっさり目になります。

辛さはちょっともの足りませんが、これはこれで美味しいと思うし、時々食べたくなります。

あっさりしたカレーは胃がもたれないから・・・って食べ過ぎだという話もあります。

 

ちょっとバテ気味の時に、家のカレーとは全然違う、スパイシーなカレーが食べたくなることもあります。

信州在住時代は「メーヤウ」だったり、大阪在住時代は「タンダーパニー」だったりする訳です。

東京に行ったときには「ピキヌー」だったりもします。

どちらかといえばタイ系が多いです。

 

名古屋では・・・まだこれといったものがないのですが・・・今回は「南洋の父」に行ってみました。

DSCN0876.JPG

ここはスリランカ系なのだそうで・・・

DSCN0874.JPG

マットがおしゃれです。

DSCN0875.JPG

ニンジンのカレーとチキンカレー(ハーフ&ハーフ)です。

 

「にんじん、でか~」カレーの具でにんじんがでかいのは、実はあまり好きではありません。

カレーの具でもおまけな感じなのに、ここでは主役を張っています。

ここのにんじんは、にんじん独特の臭みが無く、甘いのです。

その甘さで、スパイスが効いていないように感じますが、汗はどんどん出てきます。

パンチの効いたスパイシーカレーも良いですが、しみじみ旨いカレーでした。

 

ちょっと店内がおしゃれすぎて、「おじさん」には店の雰囲気は苦手ですけどね・・・。

エスニック好きな女の子には良いかもしれません。

職場からもう少し近ければ、普段使いしたいお店だなと思います。

 

コメント

Amazon プライム対象
タイトルとURLをコピーしました