もしかしたら借金取りだったのかもしれない

昨日した嫁さんとの会話

嫁:「この前来た、マンションの隣の部屋を訪問していた人なんだけど、借金取りだったんじゃない?」

僕:「あ・・・あれ?そうだよね。僕も疑っていたんだけど、あんまり関わりたくなかったから、適当に返事したんだわ。」

嫁:「そや・・・だって、「いつ頃引っ越されましたか?」「どこに越されたか聞いていますか?」なんて隣の人に聞かへんよねえ・・・普通」

僕:「まあ、近所付き合いなんて、せぇへんしな・・・。実際知らんしな。」

 

半年前まで隣に住んでいた、初老のおばさんは、買ってはいけない猫を飼いながら暮らしていたのを憶えています。

半年くらい前に、バタバタドタドタと家具なんかを、息子とおぼしき人と粗大ゴミに出していました。

僕は「あ・・・引っ越すんだ。暴れん坊の息子が迷惑かけたかな?」なんて感じで思っただけです。

 

半年くらい後に、インターホン越しに、「お隣さんご存じないですかねえ・・・」と男性が・・・

まあ借金取りだったのかも知れません。「夜逃げ成功」か・・・。

日本人の考えに、「金を借りた方が悪い」という感じがありますが、回収できなくなった場合には「貸した方も悪い」のです。

夜逃げされた借金取りは元締めに絞められているだろうなあ・・・。

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