飲酒運転は絶対ダメなんだけども・・・

飲酒運転による凶悪事故があとを絶たず、今日も福岡で判決が出たわけですが・・・

 

飲酒は楽しいのですが、飲み過ぎてしまうと「事の善悪」の判断が出来なくなってしまう場合があります。

僕の場合、飲み過ぎると記憶が無くなってしまった経験があります。

素面の時にいくら飲酒運転はダメだと認識していても、既に事の判断が出来ない酩酊状態に飲酒運転の可否の判断が出来るのだろうか？といったところに疑問が残ります。

僕自身の記憶の確かな部分では飲酒運転をしていませんと言い切れますが、酩酊状態の時の自分にはそれを言う自信がありません。

 

極論を言えば、そういう状態を引き起こす飲酒を違法（全面禁止）にするのか、飲酒した人が運転席に座ったら走らない車を作るしかない。

飲酒を全面禁止にすれば、まあ酒造業界や飲食業界もろもろが黙ってはいないだろう。

飲酒者が乗ると動かない車を作ったら、たぶん改造するにちがいない。まあ改造車は厳罰に処すればいいのですが・・・

この手のニュースをみると罪を犯した人への攻撃が絶えることなく続くのですが、それで再発させない方法を考えると言う方向が見えないのがいつも心残りであります。

 

まあ酩酊するくらいお酒を飲んでしまうことが罪なのかも知れませんが・・・僕の場合。