外付けHDD(今さらesataマルチポートプライヤー)を構築させることにしました が・・・
先日、14年使用したesataで接続していた外付けHDDがお亡くなりになりました。
職場のパソコンにコソッと付けている外付けHDDが死んだと思ってバタバタした件 実は・・・ – happyman web
厳密に言えば、HDDは生きていて、お亡くなりになったのがHDDケースです。
14年前なんでこんなパソコンに拡張ボードを付けてまでesata経由でHDDを増設したかと思い返せば、USBメモリの使用制限を回避するためのおじさんの抵抗だったと思い出しました。
職場ではUSBメモリの使用制限はありませんが、一応形式的に登録したものしか使用できない約束にしています。
機械的には制限を加えられていませんが、USBメモリを使ったというログはパソコン監視ソフトで取られています。
USBのストレージデバイスを使えば同様に記録が残るでしょう。
USBでHDDを接続していれば、USBポートの使用の制限をされたときに仕事になりません。
今さらではございますが、可能な限りesataで外付けHDD接続しておく必要があるように自己判断しました。
○検討条件
1.上記のことからesata接続で外付けHDDを構築する。
2.すでに別に外付けSSDで2個有るesataポートが埋まっている。
2.バックアップも考慮して複数台のHDDのドライブのケースにしたい。
3.RAIDを組む予算は無いので追加ハードディスクは1個でなんとかしたい。
そういうわけで、準備したものは以下のものです。
衝動買いしたHDDです。
センチュリー製のHDDケースです。もう終焉しつつあるesataですので、選択肢がありません。
ケチな私は、センチュリーのアウトレット(中古)にしました。
揃いました。
突っ込んで・・・ドライバー組み込んで、起動したら。
はーいやっちゃいました。オワタ。
どうもHDD1本では何の問題もありません。Windows標準のドライバで動きます。
HDD2本入れたいので、エアリアのサイトからドライバをダウンロードして、組み込んだらこの有様です。
まあ古いボードです。買い替えかと思ったのですかね。ちょっと足掻いてみることにしました、
マイナーモデルチェンジをしているみたいですが、Amazonのレビューにヒントが書かれていました。(続く)
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