赤のれん

餃子ってスタミナ食だと思うhappymanです。

豊橋の実家の帰りに、豊橋駅西口（通称西駅）にある「赤のれん」に寄り道です。

くいしんぼうのひとりごと 赤のれん（豊橋市）　餃子を読んだら久々に食べたくなりました。

高校卒業までは、たまに食べたくなる一品ではありました。

ここの餃子屋さん、イートインも出来るのですがほとんどが持ち帰りです。

一階席で食べる客は食べにくくなるほど、持ち帰りのお客が並びます。

名古屋まで１時間少しかかるのですが、持ち帰りにしました。

車の中では、ニンニクの臭いが充満しています。

同乗していた嫁さんが、「この臭いでは電車でのお持ち帰りは出来ない」と言っておりました。

電車に持ち込んでよいお土産は、551蓬莱の豚まんの臭いが限界でしょうか・・・

あれも結構臭うのですが・・・あの豚まんは臭いで食わせているとも過言ではありません。

話は元に戻ります。

ここの餃子は、木の薄い舟形容器に刻みキャベツと茹でもやしがのせられ、その上に餃子が乗ります。

これを一つ買えば、「晩ご飯のおかずは終了」ということで、持ち帰りが多いのかも知れません。

赤いシミは、唐辛子です。ラー油の代わりに、唐辛子+ちょっとの油のようなものが付け合わされているのです。

ここの餃子は皮を食うのではないか？と思うくらいに皮の存在感が大きいです。

中の具は、刻み野菜が主で、つなぎに肉を使ってるのではないか？というくらい野菜がメインです。

さて、味の濃い食べ物は苦手な、嫁さんの感想はまずまずでした。

それでもちょっと、味が濃かったようです。

僕は結構あっさり食べられるもんだと思うのですが・・・