宮本むなし・・・って

happymanです。
うちの両親と嫁さんの両親と僕とで、嫁が入院している病院の近くの「宮本むなし」で飯を食った話です。
僕は、嫁さんの実家で朝ご飯を腹一杯食べたので、軽く「親子丼」、僕の母も「親子丼」にしました。
残りの三人は、松茸野菜炒め定食（？）なるものを注文していました。
珍しいものを注文する人達だなあと思っていたのです。
もう一度病院で赤ちゃんをみて、帰りの電車に乗ったときに、親父が「腹が減ったから何か食べたい。」と言うのです。
おかしなことを言うなあと思い、詳細について聞いてみたところ、松茸入り（？）野菜炒めは、松茸が冷凍のままででてきて、酷いものだったとのことである。宮本むなしってあんまり良い印象がないから、珍しいものは頼まない方が良いと言うべきだったかも知れない・・・と反省しました。嫁さんの両親の方にも申し訳ないことをしたなあと・・・思ってしまったのである。
親父があまりに腹が減ったというので、阿部野橋駅の裏側にあるたこ焼き屋「やまちゃん」で、たこ焼きを買い、近鉄特急のなかでソースの臭いをまき散らしながら、ビール片手にたこ焼きを食べることになってしまいました。
嫁に「やまちゃんのたこ焼きを買ったと言ったら、私の分がない(T_T)」とのこと・・・しばらく病院食で我慢しなさい。

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