飲酒運転による殺人

happymanです。
福岡県で飲酒したドライバーが前方車を追突して、海に突き落とし、子ども3人を死に至らしめた事件が発生した。飲酒運転による事件事故は、罰則が厳しくなったところでも減らないようである。
最近の新聞発表によると、レクサスの車に、事故を防止する機能を実装するそうである。
事故を防止する機能が実装できるので有れば、「飲酒した人が運転席に座ったら、エンジンが起動しない車は作れないだろうか?」と思う。
自動車メーカーは、飲酒運転するドライバーの自己責任といって、このような技術開発を望まないかもしれないが、車を売るメーカーにはそういう技術開発をする義務は無いのだろうか?
自動車メーカーは、自社で生産した車には事故を起こして欲しくないと思う気持ちがあるので有れば、そういう機能を付ける努力はコストを負荷しなくても付けるような気がします。
人間なんて意志の弱い動物なんだ・・・飲酒によって自制できないなら、機械が自制してやるしかない。
田舎自動車成金メーカーのレクサスというブランドに対しては、非常に冷ややかな目で見ているが、トヨタ自動車全体が飲酒者の運転防止機能を付ける努力をするのであれば、このブランドが世界に誇れるブランドになるとは思う。
欧米では飲酒運転は少ないかも知れないが・・・


飲酒運転していた車は、「クラウンマジェスタ」だそうである。
20代の若造の乗る車か・・・?
福岡市の公務員の給料は相当良いんだろうな・・・
僕なんか中古車すら買えないのに・・・

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