NHK番組改編問題・・・朝日新聞はぶり返す

asahi.com: NHK番組改変問題、改めて報告します-朝日新聞-

NHK番組改変問題、改めて報告します
 朝日新聞は今年1月、NHKの特集番組改変をめぐる問題を報道しました。これに対し、当事者や読者の方から批判や疑問、意見が寄せられたため、改めて取材をしてきました。その結果を読者の皆さんに報告します。新たに設置した「『NHK報道』委員会」で、この報告をもとに審議していただいたうえ、委員会の評価や意見は、読者の皆さんにもお伝えします。委員は、伊藤忠商事会長・丹羽宇一郎氏、元共同通信編集主幹・原寿雄氏、前日弁連会長・本林徹氏、東大大学院教授・長谷部恭男氏の4人。丹羽氏は本社「紙面審議会」委員、原、本林、長谷部の3氏は本社「報道と人権委員会」委員です。第1回は28日に開きます。

半年くらい前に話題になった話・・・朝日新聞の都合が悪くなったら口をつぐむ作戦に突入したんだろうと思っていました。
今日、月曜朝というあまり記事のない時間に、WEBの社会欄ぶち抜きであっぷしてきたのには、驚きました。
でもタイミングは、これから郵政問題による解散総選挙か?といわれる政局に当ててきた感も否めないと言ったところである。
中川昭一代議士も安部晋三代議士も自民党にしたら、人気が大きい代議士で、ここにきて分裂するかもしれない自民党の看板になる人でもあります。
ここで真意はともかく「イメージ低下を再び」と言ったところなのでしょうか?
委員には偉い先生を並べて、どんな人達なんだろうと思い、検索してみると、どうも朝日新聞の味方になってくれそうな人達を集めているようです。こういうのは、思想的なものを中立にしてやる方が良いのではないかと思いますが、そうとも行かないようです。
身内から委員会なんか設立しても、茶番と思われるのが関の山なのですが、読者をここまで馬鹿にしても問題ないと判断している姿勢に問題があるのかもしれません。

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