蛇足

だそく 0 【蛇足】 – goo 辞書

だそく 【蛇足】
(1)〔ヘビの絵を早く書き上げる競争で、早くできたものが蛇に足を描き加えて失敗したという「戦国策(斉策上)」の故事から〕余分なもの。不要のもの。なくてもよいもの。
(2)自分の付け足しの言葉をへりくだっていう語。
「―ですが、最後にひと言」

(1)にあることを、自分でやってしまいました。
ある仕事で、対応はなかなか早く調子が良く、良いトラブル対応が出来たと考えていたのですが、トラブル報告書の最後の数行で、すべてひっくり返しちゃいました(苦笑)
不要なものではないですが、その時点ではなくても良いものだったなと反省しています。
今までは、細かい上司がチェックしてくれていたのでよかったのですが、ここでは自己判断せざるえないとも感じつつあり、この辺りの匙加減がこれから僕の課題となりそうです。
それにしても、最初のうちはストレスを感じていないと思っていましたが、ストレスの圧力が違う側からかかっていることに気が付いてきました。
転任してそろそろ三ヶ月ですが、色々あったおかげで、まだここに充分慣れきってしまうことはなさそうです。

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