戦後60年目

戦争を語りつぐ60年目の証言
私のおじいさんやおばあさんは、ちょっと前に他界しました。
一緒にも住んでいなかったので、戦争の話は聞いたことがありません。多分、うちの戦時中生まれた親父も聞かされなかったことでしょう。じーさんやばーさんにしたら、あんな話、話したくもないと思っていたのかもしれません。
戦争の原因は、「ぱい」の奪い合いだと考えています。
土地の奪い合いもそうです。
その土地に眠る地下資源もそうでしょう。
憎しみ恨みでは戦争は発生しません。
分け合えないほどに食うに困れば、奪い合いが始まるのです。
最近、中国や韓国が反日教育を露骨にやっています。
確かに、第二次世界大戦(大東亜戦争・太平洋戦争)は侵略戦争の一面もありますが、戦争を起こした時の日本は、完全な経済封鎖を受けていたともいえるわけで、連合軍に飢え死して蹂躙されるくらいならという想いもあったのでしょう。戦争に善悪はありません。すべて悪なのでしょうが、支配される者と支配する者の入れ替わりの戦いでしかありません。
近年の中国や韓国の度を超した反日教育は、国内世情の矛先をそらす目的でやっているのだと思います。
しかし反日教育をしておけば、いざ「ぱいの奪い合い」が再開したときに、躊躇無く日本に攻められる人間教育をしておくという国策も担っているのかもしれません。
私は、戦前前後の近代史の勉強をしていませんので、勝手な論の展開になっているかもしれません。
陸続きの奪い合いが当たり前の民族を安易に信じないことです。それはもう遺伝子に組み込まれてると思っておいた方が良いでしょう。
もう一度60年前に何がおきて、どうなったのかを勉強しておくことは日本人にとっての義務です。中国や韓国の言う、誇張した事実を聞いて卑屈になるくらいなら、絶対自分自身で勉強すべき事なんだと思います。
この今の状態では、日本人も中国や韓国からプロパガンダを受けているようである。

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