沈まぬ太陽(山崎 豊子著)

通勤読書の一冊目として、「沈まぬ太陽」を選んだ。
日本航空を扱った小説で文庫本で全5巻である。
この本を選んだのは、JR福知山線の事故で大量に死者がでて、太田ジオの社長の言葉によると3〜5巻がこの事故の話と酷似している雰囲気だということなのである。恥ずかしながらこの小説の存在すら知らなかったのであるが、1巻からぐいぐいと引き込まれている。早く3巻にたどり着けるよう黙々と通勤読書をしているのである。


そろそろ1巻も佳境に入ってきたので、近所の書店で2巻を購入しようとしているのだが、いつも2巻だけが品切れとなっている。何処か違う店で入手しないといけないのかなあ・・・

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