システム管理者はちょっとおかしいのか？

僕に三連休はない。
今日から会社のコンピューターのメンテだ。
鍵当番と能力もないのにレクチャーを受ける。
相変わらず、この仕事を外してもらえなくて、僕は困惑しているのである。
そう思うのも、システム管理者というのは人格がおかしいのではないのか？と思う節があるからである。
（まあここの管理者だけかもしれない。）
システム管理者というのは、どうも自分自身を勘違いしており、「経営者の次に偉い」なんちゃってことを考えているのでは無かろうか？
システム管理者よりも、会社にあるシステムに詳しいのはいないから、おのずと俺がルールブックとなるわけだ。
ルールブックは無愛想でいいらしい。
一応の上司には挨拶をするらしいが、普通の職員や外注の人に「お疲れ様です」の一言すらかけない。
俺がへそを曲げれば、会社は機能停止するという自負からあるから、「お疲れ様です」といわれても、自分からは言うものではないとのことだ。
さて、今日、東京から来るらしいが何時に来るのかも連絡がない。
あいかわらず「俺様」である。

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