相田みつを物語

にんげんだもの-相田みつを物語-
相田みつをさんの生涯のドラマをやっていた。
最初から(ほとんどエピローグしか)見ていないので、率直なドラマの感想というのは、再度最初から見ないと言えません。でも相田みつをさんってどんな人だったんだろう?という興味はでてきました。
今季の三年B組金八先生でも相田みつをさんの言葉が使われているのを知っていたし、最近いろんなところで目に触れる相田みつをさんの作品ですが、僕自身あんまり興味が湧きませんでした。
なんというのか、あの言葉があまりにもダイレクトに心に入り込んでくるのが、意識して見たくないという気分にさせているのもあります。書そのものは凄く心地良いのは解るのですが・・・
今回のドラマ中に、トイレの中に相田みつをの作品を置くというのを見て、なるほどと思いました。
心地良いのですが、普段から長時間この言葉にどっぷり浸かってしまうと、申し訳ないけど人間堕落してしまうような気がします。ギスギスした気分の時に、短い時間のトイレで気分をリセットさせる・・・そんな使い方が良いのかもしれません。
トイレの中はどんな人でも一人になります。誰もが着ている心の鎧を外す最適な時間なのでしょう。
でも僕の部屋はユニットバスなので相田みつをのカレンダーはトイレに置けません。
ちょっと損した気分になりました。
類似した作家が氾濫しているとのこと・・・あんまりそういう人のものは意識して見ないと目に入ってこないので、心の中で放置しているようです。
みつをモドキ系にうんざり|デュシャンの子供たち
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コメント

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