マンナンライフさんへの風評被害は誰が補償するのだろうか?

こんにゃくゼリーよりも正月に食べる餅の方が危険なのはわかっています。
しかし、餅の販売停止なんてことは誰もせず、こんにゃくゼリーは販売中止を求めるなんていう、平等の精神に反するようなことをみんなでやってきました。
マンナンライフさんの被害額ってどうなんでしょうか?誰が補償するの?

うちにも子どもがいますが、物を食べさせるときは過保護かともいわれるかもしれませんが、大人の誰かがついて見ているようにします。
また、できるだけ大人も危険といわれる食べ物は子どもの前では食べないように注意しています。
喉に仕えて窒息死したので作ったメーカーに補償やら販売中止を求めるモンスター消費者は、自分の非を放置して、人のせいにしているだけだなあと思いました。

<食品安全委>こんにゃくゼリー「事故頻度はあめと同程度」(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

<食品安全委>こんにゃくゼリー「事故頻度はあめと同程度」

1月13日19時29分配信 毎日新聞
 のどに詰まらせる事故の多い食品の安全性を審議している国の食品安全委員会の作業班は13日、こんにゃくゼリーについて「一口あたりの窒息事故頻度は、あめ類と同程度と推測する」との見解をまとめた。作業班は今後、事故を減らすための提言をまとめる。

 作業班は、国内外の窒息事故の統計情報や、個々の食品の物理的特徴などを分析。食品ごとに一口あたりの相対的な窒息事故頻度をはじき出した。その結果、餅が最も事故の頻度が高く、あめ類、パン、肉類、魚介類、果実類、米飯類と続いた。

 食品安全委員会によると、こんにゃくゼリーが原因の死亡事故は95年から08年7月まで22件報告されている。作業班は「リスクを科学的に評価することは困難」としながらも、事故件数などを踏まえ、危険性はあめ類と同程度と推測できると結論付けた。

 また、作業班は、15~64歳の窒息事故が極めて少ないことに注目。事故を起こすかどうかの鍵として、摂食機能が発達途中の小児や、かむ力が低下した高齢者など、「事故の大きな要因は年齢にある」と指摘した。事故防止には、食べる際に一口の量を減らすことが重要としている。【江口一】

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