裁判員制度開始

僕は、裁判員制度そのものには、反対はしません。
何年後かに「召集令状」なるものが来るのかも知れませんが、それが国民の義務であれば甘んじて受けるしかありません。

ただ、えん罪の可能性の強いものに対して裁判員制度を導入しないのか?とは思います。
もしえん罪だったら、検察やら警察の立場がないわけで、グレーな裁判に対しては裁判員制度を適用しないのかも知れません。
殺人犯が、殺した人数で量刑が決まるのも問題だと思いますが、どうせやるならそう言うところにやるべきです。

今回選ばれた人は、3億円の宝くじ当選者くらいの確立なんでしょうね。
マスゴミが湧いているので、迷惑料をもう少し支払ってあげたらいかがなのでしょう?
まあ、下記の記事のように、マスゴミが買収するような気もしないこともないです。

裁判員報道でおことわり : 裁判員 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

裁判員報道でおことわり

 裁判員法は、市民から選ばれる裁判員らの氏名や住所など個人の特定につながるような情報を公にすることを禁じていますが、判決後は、本人の同意があれば公にできます。

 このため、読売新聞は、判決までは裁判員を匿名とし、法廷内の様子を描いたスケッチなども個人の特定につながらないよう配慮します。

 判決後の記者会見などで裁判員経験者の同意が得られた場合には、原則的に実名で報道します。
(2009年8月3日23時19分 読売新聞)

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