日本に新型インフルエンザが上陸したなんて報道を打つと、えらいことになるのでこういう発表になっている見方もできないでもありません。
だんだん新型インフルエンザの正体が見えてきたようですが・・・
実はメキシコが出発点ではないとか・・・
まあ色んな憶測が出てきて、こんな状態になっているような気がします。
「新型か?」次々と否定…カナダ帰り女性「疑い」15人目 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「新型か?」次々と否定…カナダ帰り女性「疑い」15人目
特集 新型インフル新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)感染の可能性があるとして、自治体から厚生労働省に対し、6日から7日にかけ、新たに4人の「疑い患者」の報告があった。
このうち3人は詳細な検査で感染が否定され、1人については確認のための検査を行う。これで「疑い患者」の報告は計15人となり、うち14人が疑いを否定された。
感染の疑いが持たれているのは、カナダから5日に帰国した大阪市在住の10歳代の日本人女性。発熱などがあり、簡易検査でインフルエンザA型の陽性が出た。
新たに報告があり、新型への感染が否定された3人は、徳島県、東京都、岐阜県からの報告。一方、5日に報告された米国帰りの女子中学生は国立感染症研究所などの検査で季節性インフルエンザのA香港型と判明。メキシコから帰国した女児と米国から一時帰国した母子はインフルエンザウイルスが検出されなかった。
新型感染の疑いが否定された14人のうち、インフルエンザの簡易検査で陽性だったのは9人。ほかの5人も〈1〉米国、メキシコなど新型インフルエンザの発生国から帰国間もない〈2〉発熱などインフルエンザに似た症状がある――という同省が定めた報告基準を満たしていた。同省では、新型患者を早期に発見するため、今後も自治体や医療機関に幅広い報告を求める方針だ。
国立感染症研究所によると、全国約5000の医療機関から報告された季節性インフルエンザの患者数は4月13日~19日の週で、1施設当たり約4人。冬のピーク時より減ったものの、流行の目安となる1人はなお上回っている。帰国後に発熱などの症状を訴えたケースでは、国内で季節性インフルエンザに感染した可能性も否定できないという。
(2009年5月7日13時52分 読売新聞)
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