これは、はるかぜポポポさんにアドバイスいただきました。
Kingroon KP3のスロート(Throat)をやっと手に入れるが、使って良いものか悩む #KingroonKP3 #3Dプリンター – happyman web
それはだめですね。
シールテープをそこに使うと熱が上に上がりやすくなるので更に駄目です。 pic.twitter.com/FMlm2AYxMg— はるかぜポポポ (@N3uuSp3ak) February 19, 2021
そういうわけで、新しいスロートを付けて組み込んでいきます。
使い方がド下手なので、kaikaノズルまっくろくろすけです。小山社長ごめんなさい。
やっぱり正規品の方が収まりが良い。
テフロンチューブをサクッと綺麗に切って・・・
注意を守って、接続完了。
https://twitter.com/N3uuSp3ak/status/1362907929813282823
注意事項を守りまして・・・
クリーニングフィラメントを出します。外は汚れていても、中は綺麗だろう・・・。
やっぱりテストプリントは3D便器・・・3DBenchyの造船作業になります。
Kingroon KP3に冷却ファンを付ける（３）組立編 – happyman web
ヘッドがでかくなってしまったので、一層目の確認がしにくくなっています。
だからLEDのランプを付ける仕様になってるんですね。またそれは1つハードルなんですが・・・
いや・・・もうこの時点で、今までのはなんだったのか？と思えてくる状態になってます。
前回の作例と見比べてみても・・・全然違います。
出ました！
いままでなんでこれをやろうとしなかったのか後悔するような出来です。
うっすら見える船体の横筋は、異音がしたと思って止めた痕跡です。
どうしても発生していた煙突の欠けも綺麗に出力されています。
いや・・・笑っちゃうくらい違う。PLAフィラメントの冷却って大事なんだな。
それでは組み立てていきます。ガンダムも完成させられないおじさんが組み立てていくので時間がかかります。
Kingroon KP3に冷却ファンを付ける（２）部品出力編 – happyman web
さあ、1個目から付けていきます・・・が。ここは平ネジじゃないと干渉します。
こんなネジで組み上げたらカッコイイですよね・・・買いに行こう！
近所ホームセンター行ったら、そんなこじゃれたネジはありませんでした。安上がりで済んだな。
平ネジに差し替えました。
ファンを取り付けていきます。
増設のファンは予め取り付けておきます。
これで完成です。分解したら、また元通りに戻せそうにないので、写真に記録しました。
それにしてもでかい・・・物々しい。ひっくり返らないか不安になる。現場からは以上です。
これはKingroon KP3のボードから増設する正式のやり方だそうなので、魔改造とは言いません。
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