3Dプリンター

3Dプリンターとkaika0.4mmノズルで積層2枚の薄い平板を出力してみたんだが・・・ #kaika #KingroonKP3 #3Dプリンター

エンボスの型をずっと作っていた結果、別にベースの板を2mmをわざわざ出すこと無いんじゃ無いか?とふと思いましたので、極端なことをしてみることにしました。

0.2mm厚の150mm×150mmの薄板を作っていきます。ベコがでます。

2層目は上手く出たので、そのままエンボス用の模様を乗っけてみたら焦げるんですよね・・・

焦げが少し残ってしまい、エッジもあまり綺麗ではありません。

うーん。これは完全に失敗なんですが、なんか改善点が見えてきたような気がします。

焦げの原因は、ホットエンドから微量のフィラメントが漏れていたりと・・・いろんな虫取りはしないといけません。

3Dプリンターで平板って簡単なようであまり簡単でないなあと思った次第。

ただ一つわかったことは、PLAフィラメント二層でもちゃんとだせばこんな板ができるようで、割れたりしません。

この特性はなんかに利用できそう。

(続く・・・)

kaika0.4mmノズルでエンボス型を出力してみた #kaika #KingroonKP3

だいたいkaikaノズルの癖がなんとなく解ってきましたので、3Dプリンターの主たる購入目的のテストをしてみることにしました。

モデルは、かなり大きい細かくないやつにしましたんで、これだとkaikaじゃなくてもちゃんとでますよねって感じがします。

ん?べっこう飴が出来て居るぞ・・・想定外の展開である。

出力完了しました。髭のおじさんのデザインですが、余計な髭は残っていません。

では試しにと・・・

うん。たぶん廉価版のノズルでもこれくらいはちゃんとでると思うんです。

ただ贔屓目で見て、エッジがしっかり効いているような気がします。

実はこれまでエンボスの型は、2mm厚の板をだして、その上に0.4mmの押し型を出すように設計しましたが、これそのものを見直しても良いような気がします。

では・・・続けてやってみます。

kaika604を長生きさせるために、クリーニングフィラメントを使ってみた。 #kaika #Kingroon_KP3 #3Dプリンター

3dbenchyのテスト出力を終えましたので、私のやりたかったことに移行しようとしたら、やっぱり調子が出ません。

kaika604を装着したKingroon KP3で3dbenchyを出力してみましょう(実は初体験) #kaika #Kingroon_KP3 #3Dプリンター – happyman web

レベリングの調子が今ひとつなんです。原因はなんとなく解っているのですが、精密なノズルだけに反応もピーキーな気がします。

3Dプリンターとダイカットマシンで、革の型押し(エンボス加工)にはまっています – 不器用貧乏によろしく

革の型押し用の型に挑戦と言うことで、レベリングの調整が底面積の広いものは難しいことは理解しました。

さてやっと出力出来ると意気込んだら、トラブル発生しました・・・

フィラメントの焦げつきが出るようになってしまいました。これはいけません。

ノズルが詰まったら、目的に達する前に悲しいことになります。

3Dプリンターのクリーニングフィラメントなるものを購入してみた #3Dプリンター #Kingroon?_KP3 – happyman web

クリーニングフィラメント!ちゃっちゃら~見せてもらおうか!クリーニングフィラメントの実力とやらを。

このフィラメント、かなり柔らかいので、チューブを外してここから入れてやるしかありません。

押し込んだら、PLAフィラメントを入れます。

バカですねえ、クリーニングフィラメントが白くて、入れるフィラメントが白い。

どこまでクリーニングフィラメントだか解りませんやん。

では出します・・・でろーーーーーーーん。案の定白いです。

わかりません。まだたぶんクリーニングフィラメントだと思う。

白いから、わかりません。

焦げは付いていません。焦げ付いていなかったようです。

プチッと音がしたので、ここでフィラメントが終わったみたいです。

kaikaノズルとフィラメント温度の相性もあるらしいので、これはなかなかのじゃじゃ馬なノズルのようです。

フィラメントの推奨温度よりもさげて使うのが正解?試行錯誤が続きます。

あーこれは先端で焦げたヤツだな・・・。とりあえず役に立ってます?