古いKingroon KP3を使い続けていますが、ド下手なのでどうしても細いノズルを使っていると詰まります。
忘れた頃に頭を抱えてしまうので、今回上手くいった方法をまとめておく。
火を使うので自己責任で行う事。
1.準備するもの
詰まったノズル
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/31ESmA9BWrL._SL160_.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/happy-man.jp/3dprinter/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png?w=30&ssl=1)
4mmのニードル
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/31-RkLzhHbL._SL160_.jpg?resize=95%2C160&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/happy-man.jp/3dprinter/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png?w=30&ssl=1)
新富士ポケトーチ
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/31ynQkqBhPL._SL160_.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/happy-man.jp/3dprinter/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png?w=30&ssl=1)
クリーニングフィラメント
掴むもの、ラジオペンチ、ピンセット他。
2.ニードルを尻から刺してポケトーチで炙る
0.2mmのノズルでも0.4mm用の長いニードルを尻から刺して、ポケトーチで炙る。
炙ったら、少し冷ましてピンセットでノズルを引き上げる。
ニードルに詰まったフィラメントカスがいっぱい付いてくるので数回繰り返す。
3.ノズルを炙ってクリーニングフィラメントを押し込む
ポケトーチでノズルを炙ってクリーニングフィラメントを突っ込む。
熱でノズル先端からフィラメントが出てくればほぼつまり解消。
冷ましてコールドプルして終了。
ヒートブロックとスロートは汚れていたら新品と交換するくらいのほうがいい。
在庫を持っておこう。だが新しい3Dプリンタが欲しい。
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