日本にテロが発生するか？

happymanです。
オウム真理教の一連のサリン事件について、僕はテロだとおもっていますが、それが発生した時以上に、今はテロに警戒した方が良いような気がしています。僕は松本サリン事件の現場にニアミスしたことがあるだけに、他人事ではありません。
北朝鮮のミサイルが中途半端な形になり、日本中が完全に経済制裁というムードになった今、気をつけるべきではないか？と感じるわけです。
もし起こるならば、工作員がどのようなテロを仕掛けるか解りませんが、中近東で発生しているような爆破なんてものは、あまり賢くありませんし、そういう手段を取らないような気がします。
原因不明の不審死など・・・じわじわやって原因がわからない恐怖心を煽る手法を取るような気がします。
日本の国で、みんな幸せに暮らしていこうと考えている人が大部分だと思います。日本人でも、外国人でも、日系ブラジル人でも、在日朝鮮人でもだれでもそうであって欲しいと思います。日本人ですら、カルトの教えに従って、無差別殺人を行うのです。祖国の元首の言葉を信じて行動する人も中にはいることでしょう・・・この今の状況は普通でないと思って置いた方が、安全かも知れません。僕には見分けることが出来ません。
この国は法律で丸腰が義務つけられています。
自己防衛するための、銃も刀も所持することは禁じられています。
僕は、感情にまかせて使い道を間違ってしまうおそれがあるため、持ちたいとは思いませんが、国民に丸腰を強いるのであれば、それだけ国民を護る義務が発生すると思います。
ミサイルが発射された日の夜、自宅の近くで、小雨の中、県警の警察官が職務質問をやっていました。
ふと、無灯火の自転車に乗った高校生が、前を通り過ぎました。
警察官の二人は、すごい剣幕で追っかけて色々質問をしていましたが、そういう雑魚を取り締まることによって治安は維持出来るのでしょうか・・・？
僕のような小市民は、警察官の制服を見るだけで、安心ではなく一種の恐怖心があり、声をかけられれば、かなりの圧力を感じるわけです。警察官は普通の市民を装った「工作員」を見抜けることが出来るのでしょうか・・・不安になりました。
政府官庁関係は、目立たないけど警戒レベルを上げているとは思いますが、僕たち市民がそういう意識になっていないことに・・・少し恐怖心を憶えます。

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