毎月1日は映画の日

もうずいぶん前から、毎月1日は映画のサービスデーであり、1本1000円で観ることができるのは有名な話である。
5月の連休の間にある5/1も映画のサービスデーでだったので、久々に映画を観ることにした。
名探偵コナン 探偵達の鎮魂歌」である。
アニメの映画を自ら進んで見に行くことは、ジブリ系でも無いので、この映画を選択したのは、もちろん「(呼び名未定の)妻」指定である。どうも名探偵コナンが大好きなようで、一年に一回映画館で放映される映画も欠かさず観ているほどのファンである。どこが好きなのかが、解らないが、登場人物の多いアニメは僕も比較的好きなので、嫌悪感はない。個人的に好きなのは、「阿笠博士」ってところだろうか・・・
お付き合いしている時も一度連れて行ってもらったのであるが、この時は子供がいっぱいで、「こりゃ参った。」といった感じであった。
さて今回は、今池の国際シネマで観たのであるが、ほぼ貸し切りでおじさんばかりである。不思議な空間であった。
さて・・・本編ですが、名探偵コナンのシナリオは飽きさせない伏線の張り方が上手いなあと毎回思ってしまう。あまり複雑に絡ませると、訳解らなくなってしまうが、ちょっと考えたら・・・あっそうなんだくらいになるので頭が疲れないというところもあるのでしょう。それにしても名探偵コナンも10年か・・・だんだんドラえもん化しつつあるなあ。映画の感想は、面白かったっす。
せっかく映画の日だったので、色々調べていたら、キノシタホールで「博士の愛した数式」が上映されていたので、映画館のはしごをすることになった。こっちの映画も良かったです。
この映画は何度も見た方が味わい深いのかも知れません。
完全数と友愛数・・・色々数字には面白い法則が隠されているようです。
映画の感想はありません。良い映画を2本観ましたといった感じです。

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