自然災害は貧困層を襲う

パキスタンの大地震のニュースが駆けめぐっているが、死亡者が4万人に達する勢いだとのことである。
倒壊した建物も非常に地震に弱かったものであるようですし、いつ起こるか解らない地震のために、そんな立派な設計施工なんか金をかけてられないというのが現実のようです。
また、同じように自然災害を被災しても、貧困層は逃げる手段すら有りません。
今日のニュースを聞いていると災害援助は少なくとも半年間は必要になろうと言う話である。
この問題に対して解決策となるコメントはありません。
ただ、僕が被災したときにどれだけ対応出来るかと考えておこうと思っています。
同じ災害がおきるので有れば、できるだけ被災の程度を抑えられるようなところを選択して住みたいと思うし、そういうリスクは考えて生活の拠点は置きたいと思います。
でもここにも経済的な限界があるので、難しいのですが・・・

コメント

Amazon プライム対象
タイトルとURLをコピーしました