俺は悪くない

何を言っても俺は悪くないという態度をする人間がいる。
本当はそれに対してミスがあったと分かっていながら、非を認められない人もいる。
完全に俺は完璧だと思い込んでいる人もいる。
逆にすぐに謝罪してしまう人もいる。
本来は悪くないのに謝罪する。
人の本質の行動パターンはどちらなのだろう?
本当は悪いのかもしれない・・・と思いつつ曲げないのが本質なんだろうか?
無理に悪くないのに謝ってしまうということは、自分を無理に傷つけているのかもしれない。
人間の心の安定は残念ながら、自分より劣るひとをみて、成立する一面があると思う。
無理にそういう歪みが起きた時に、虐待という症状が出るのではないか?
なんでも謝ってしまう人には、裏の顔があるようないがしてならない。
自戒の意味を込めて・・・

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