LOUIS VUITTON展に行く

Happy man!? 〓ぼやき節〓: LOUIS VUITTON 時空を越える意匠の旅

阪急電車の吊り広告で見かけたLOUIS VUITTONの企画展を見に、兵庫県立美術館を訪問しました。
さすがにLOUIS VUITTONの企画展です。
入館者は女性7:男性3と言った感じです。
鞄というのは、いつから使われるようになったのだろう?と純粋に思わせる企画展でした。
本当は意匠についての研究とか、デザインの変遷とかそういうものをテーマにしていたのだと思います。
企画展で理解したことは、LOUIS VUITTONの移動手法の変化によるデザインの変遷があったようです。
1.馬車の移動>ケースが壊れては困るので剛性の高い木箱
2.船舶による移動>万が一の時、沈んでもらっては困る。防水性。
3.自動車による移動>重量を減らす
4.飛行機による移動>更に重量を減らす
今巷では、LOUIS VUITTONはブランド狂いの日本人女性の御用達のような感じがしますが、僕はヴィンテージLOUIS VUITTONに凄く興味を感じでします。
ヴィンテージLOUIS VUITTONは、オーダーメードだったんでしょうか?
今でも、超お得意様には、オーダーメード品というのがあるのでしょうけど・・・

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