あの鯨食ったらあかんの?

よく解らない鯨報道である。

和歌山と言えば、太地町のような捕鯨基地もあるような所です。
迷ってきて湾内に入ってきた鯨、昔だったら「くじらまつり」が開催されたことでしょう。
今回は、奇跡的に湾外に出ることが出来ましたが、十中八九こういう場合は、湾内で餓死するのではないかと思います。

やっぱり、食って成仏させてやるのが良いと思うのですよ。
マスゴミが駆けつければ、鯨保護だの・・・なんだのと蛆が湧いてきて、(死ねば)「あーあ残念でした。地球環境が狂ってるから、鯨が迷い込んでくるんだ。」とわけのわからない理論の展開が始まるのでしょう。

あのクジラ、18日ぶり湾から外洋へ…和歌山・田辺沖 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

あのクジラ、18日ぶり湾から外洋へ…和歌山・田辺沖
外海へ戻り泳ぐマッコウクジラ(1日午前9時13分、和歌山県田辺市沖で、読売ヘリから)=里見研撮影

 和歌山県田辺市新庄町の内之浦湾(周囲約3・6キロ)に迷い込んだマッコウクジラが1日朝、同湾外側の田辺湾に出ているのが見つかった。

 5月14日に内之浦湾内で見つかって以来18日ぶり。

 クジラは迷い込んで1週間を過ぎた頃から、湾奥の浅瀬にとどまり、衰弱した様子だったが、5月29日から再び内之浦湾内を泳ぎ始めた。1日午前6時頃、同湾の出入り口から北西約2キロの田辺湾内で泳いでいるのを操業中の漁船が発見した。

 日本鯨類研究所(東京)の石川創調査部次長(49)は、「長期間の絶食に耐えられる体力が残っていたのだろう。遊泳中に偶然、湾の出口を見つけたのではないか」と話している。
(2009年6月1日11時58分 読売新聞)

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