取材源の秘匿

取材ＭＤを第三者に渡す、朝日記者２人を処分

記者にも守秘義務があるが、確かに録音はしないと確約済の取材に対してこれは行き過ぎか・・・？
ただ、打ち合わせのメモを録音する行為は、日常茶飯事にあるわけだから、これを外に漏らすといった行為が問題があると考える。しかし強い圧力があったかもしれない。
勇気ある告発をした人物に対して、マイナスになるようなことだけは避けて欲しいものだ。
ただ気になるのは、記者をはじめて間もない若造ならまだしも、中堅記者に何がおきたのか？ということである。朝日新聞社そのものが、関与している気がしてならない。
仕事で知り得た情報はそれを守秘しなければならないことは、技術士にとっても同じ事であるが・・・

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