中部大学ジュニアセミナー(目指せロボットマスター)秋の講座第2回を受けてきました。こっこいつ・・・走るぞ編。
先週に引き続き、下の子を連れて中部大学ジュニアセミナーにやってきました。
先週はレゴマインドストームの組立で終わったのですが、今週は動かしてみようとのことです。
中部大学ジュニアセミナー(目指せロボットマスター)秋の講座第1回を受けてきました。レゴマインドストームすごいな。 | happyman web
パソコンで、動作指示(プログラミング)を作成して、それをレゴマインドストームに送り込み、そして実行みたいなところまでです。
0.先週完成しなかったレゴマインドストームを組み立てました。
先週、下の子がなんとか頑張って作っていたのですが、一部センサーの取り付けまでは出来ませんでした。
もうほとんど出来てるような気がするんだが・・・
これで完成だそうです。
1. レゴマインドストームでとりあえず音を鳴らそう(Hallo World!的な奴)
今回の最初は、レゴマインドストームにプログラムを送り込む的な作業をしました。
おぉ・・・でっかいパソコンやっと触ることができる。
USBケーブルで今回は送り込むらしい。色々通信モジュールが載っているのだが、これは今やるとややこしいよね。
まあこういう教育版レゴマインドストームを動かすアプリSoftwareがあるそうです。
まあこんな感じでプログラミングと言うよりは、パソコンの中でもレゴの組立みたいな感じ。
すごいねえ・・・コマンドラインでプログラムを書く時代じゃないんだなあ。
要するに、スタートからモジュールを下からドラッグしてくっつけてプログラム作成ということらしい。
3秒間アラームを鳴らすみたいなアプリはこれで終わるらしい。(下のループは余分。)
ループを組み込んでやると永遠に繰り返すみたいな・・・
2. レゴマインドストームを走らせてみよう。
そういうわけでタイヤが付いているから走らせようとのことです。
こんどはモーターを動かすためのモジュールを組み込んで、「3秒間前に進んで2秒間後ろに下がる」なんて事をやっていました。
レゴマインドストームにプログラムを送り込んだら、床で動かすみたいな。
3. 突然算数の時間。小四が速度の計算をするの巻。
レゴマインドストームのモーター特性を知ろうと言うことで、突然算数の時間になりました。
プログラムに1秒走らせると設定、実行して、距離を計測。次は2秒と増やしていき。
秒速を計算させるみたいなことをしました。これ小学校6年生の算数の世界だよね。
うちの子4年生だから少し「は?」って感じだったみたい。
あとはパワーと速さの関係も計算しました。パワー80以上を超えると速度は頭打ちみたいな話になりました。
4. 曲がるにはどうする?
右動力と左動力が独立しているので、パワーを右左で替えてやれば、曲がることが出来ると言う話。
なるほどなるほど・・・
右のパワーを0にすればと言ったが・・・そうすると右のタイヤを中心に回転する。
右のパワーを左パワーの負の方向に数字を入れてやれば、マシンの真ん中で旋回ってことである。
四角の軌道を描いて走らせるにはこんな感じとなるそうな。
5. おまけ(Qooboってなんだ?)
先生がクラウドファンディングで投資したというQuuboというもの・・・
うん気持ち悪いっす。
[amazonjs asin="B07H9QDNHR" locale="JP" title="Qoobo"]
3日前に販売されて・・・既に在庫切れ・・・
気持ち悪いのに欲しくなってきた・・・苦笑
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません