Obsidianを導入したことにより、やっとScribe Fireを退役させられた

Scribe Fireとは

Scribe FireとはブラウザChromeの拡張機能のブログエディタであり、ブラウザ画面の右クリックでリンクが引用できたりと、ものぐさな私には辞めるに辞められないアプリでした。
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https://chromewebstore.google.com/detail/scribefire/elkkomimknapgodalnkjeddkjnjkfmfp/reviews?hl=ja

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ただ作者がもう管理していなくて、もうChromeも使わせないと言いだした。普段のブラウザはBraveを使っているのだが、こちらはまだ使えるには使えていたのですが、もうそろそろ卒業させた方が良いと思っていた。

ScribeFire3.5は調子悪い – happyman web
少なくとも2010年から使っているのだからすごい事です。

Obsidian+WordPressプラグインは一方通行だけども

とりあえずマークダウンで作った記事をそのままWordPressにアップロードすることができる。
画像もそのままアップロードしてくれるので、何も悩まなくていい。

ObsidianからWordPressに投稿する設定をした – happyman web

Draft(下書き)でアップロードしておいて、ブロックエディタに変換して最終的に公開することにした。
特に問題は無さそう。

Webサイトのリンクの引用はEasyCopyLinkを利用する

Scribe Fireの良かったところは、開いているWebページを右クリック一つで引用できることだったため、これを何か代わりのものを見つけてこないといけません。Geminiに聞いたらあっさり返答してくれた。
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https://chromewebstore.google.com/detail/bgilfgebpgfenjmenobinigndpommjke?utm_source=item-share-cb
そういうわけで、だいたいできることが見えてきたので、Scribe Fireを卒業することにしました。

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