大阪大学が公開しているクリアファイルで作る3Dシールドのフレームの出力サイズが気になったのでCuraでスライスさせてみることにした。
大阪大学の3Dシールドなんだがステージサイズの3Dプリンターなら出力できるのだろう?という素朴な疑問が生じた。
クリアファイルで作るフェイスシールドのフレームを3Dプリンターで出力すると良いらしいのだが、フィラメント素材は何にしたらいいのだろ? | happyman web
(この話の続きです)
フェースシールド 3D データ 大阪大学大学院医学系研究科 次世代内視鏡治療学共同研究講座(プロジェクトENGINE)
データフリーのため通りがかりのおじさんでもダウンロードしてモデル化はできる。
試しにスライスしちゃう?ってわけでスライスしてみることにした。
読み込む。ステージの大きさはKingroon KP3の180×180mmです。
3つとも読み込んだんですが・・・あー少しだけサイズ足りないじゃないか。
そういうことは220×220mmの3Dプリンターなら理論的には出力可能なんだな。
(フィラメント素材が全く解らないんだが・・・誰か教えてください)
あ・・・ちょっと待てよ。
180×180mmでギリギリなんだよねえ。
あ・・・向き変えたら、ステージに収まった。スライスできる。
あ・・・スライスはできた。
と言うことは使い物になるかは不明だがKingroon KP3でも出力可能なんだ。
あー1回出してみたいが、残念ながら不要不急の外出を自粛する土曜日だ。
Kingroon KP3が手元にないなあ・・・ってことでひとまず。
[amazon_auto_links asin="B07XWXHH6H"]