結果的にフレームから交換して大正解でした。

Anycubic Photon Mono 4Kを運用するのに必要な部品を適当に見繕って発注した

お亡くなりになったレジンバットの底のFEPフィルムを交換してやるのですが、めんどくさいのでフレームから交換してやろうというのが今回の儀です。

ネジがこんなにいっぱい有ると邪魔くさくていけませんが、なんとか全部外しました。

外れました。こんな構造になってるんだね。残りのレジンも綺麗に拭き取ってしまいましょう。

新品です。

ネジを締めていきます。

半分くらいネジを入れるとかなり張ってきます。

全部締まりました。これでまた出力出来るようになったはずです。

レジンを入れても問題有りません。これで復活しました。

今回の破損の原因ですが、どうやら鋼板プレートが少しズレていて引っかかった際に傷を付けたような感じです。

手抜きして楽をするのであれば、セットして出力開始する際にベッドがズレていないかを慎重にやるべきだなと痛感しました。

板がかなりスレスレなんですからそれを認識すべきですね。

ちょっと出してみたら、ちゃんと出ましたね。

これからは注意してやっていきましょう。

Anycubic Photon Mono 4Kに鋼板フレックスベッドを付けることにしました