結論から申し上げますと、私のよく使う使い方にはあまり適していないと判断しました。

Amazonで欠品続きだった「3M 3Dプリンタープラットフォームシート」の在庫が6月頭から戻ったので買ってみた。 – happyman web

折角なので、もうあとは捨てるだけのガラスベッドに貼ってみることにしました。

貼ってみます。

少しはみ出ます。

切ってやり、表面の保護シートを剥がしました。

触った感じは、いかにもくっつきそうな感じの薄いカッティングマットですね。

AliExpressで購入した0.2mmのノズルクリーナーを使ってみる – happyman web

0.2mmのノズルに交換していたので、例のアレをだしてみることにしました。

最初は調子よかったんですが。これはいけません。

こういう筋が入るのは修正が多分私では出来ませんので、こういう使い道には適さないと言うことでしょう。

少なくともこれくらい一層目が出ていないと使い物にならないので私の主たる目的にはあまり向いていない感じがします。

底面積の狭い普通のモデルなら、接着力がかなり高いので、よろしいのではないかと思います。

よくよく考えてみれば、出力ベッドにもいろんな種類があるのは、そのユーザーの目的によって得意分野が異なるって事なのかも知れません。

Kingroonにも3タイプくらい存在しますし、ユーザーはそれぞれ好きなものを使ってます。

購入するとこれが付いてきます。私は使いこなせませんでした。底面積の広いものは向いてないかも。

今はこのタイプを使い続けています。これがなかったら3Dプリンターは辞めていただろう。

購入したのですが、まだ手が出ていません。

私の場合は、今のところは出したいものとガラスベッドがちょうど良いと言うことなのでしょう。

使い続けて古くなると一気に歩留まりが悪くなるのでそこそこの段階で交換する必要があるようです。