私のようなガサツさんは、3Dプリンターのフィラメントの湿気管理なんて全然やれません。

でもひと夏超えたフィラメントはだめですね・・・もう色々と使い物になりません。

ホットエンドとノズルからフィラメント漏れが発生、どうやらフィラメントの吸湿が原因の一つにあるらしい #Kingroon_KP3 | happyman web

吸湿したフィラメントを使い続けてはいけない理由を理解した #Kingroon_KP3 #3Dプリンター | happyman web

劣化したフィラメントは捨ててやろうかと思ったんだけど、けっちーまんとしては、忸怩たる思いがありまして、フィラメントドライヤーを導入してみることにしました。

SUNLU 3Dフィラメントドライヤーボックスがタイムセールに登場した #AmazonPrime #3Dプリンター | happyman web

Amazonブラックフライデーセールで購入しました。

開封の儀・・・まあこんなもんです。ACアダプターが中に突っ込んでありました。

一般的なフィラメントリールなら何でも入るようです。

下半分がヒーターになっていて、底の部分にフィラメントリールを回すローラーがついていました。

ACアダプターを付けると電源が入る。温度設定画面がでる。PLAフィラメントは50度くらいにしたほうが良いらしい。

ボタンを長押すると加熱時間が出ます。まあとりあえず6時間放置しました。

気の短い私は・・・6時間経ったな、それじゃあドライヤーの実力を見せてもらおうか!と。

蓋の細孔からフィラメントがでます。ただローラーの滑りがあまり良くないので、がたがた言ってます。

あープリントしてみると・・・あんまり美しくないな。ボコボコむらが出ています。

ただノズルからの液だれは発生していません。まあプリント始めちゃったんで、最後まで待ってみよう。

しばらく出していたら・・・結構落ち着いてきました。

ずっとフィラメントドライヤーの電源入れっぱなしでプリントしてましたが、もしかしてプリント開始が早かったか?

もうしばらく使ってみよう・・・