3Dプリンター

ダイソーのプラ箱にスッキリ収まるリュータービットを整理するスタンドを3Dプリンターで作ってみた

1080円で購入したPxmalion PLAフィラメント、フィラメントドライヤーに入れっぱなしにしていたら、少し安定してきたようなので、何か作ってみますか・・・ということに。

Pxmalion PLAフィラメント(Professional Packaging)が1080円だったので買ってみた。 #3Dプリンター – happyman web

先日購入したミニリューターのビットをあれこれ集め出したら、整理があまり美しくないのです。

Amazonでリューター(ミニルーター)がタイムセールしていたので、ぽちっとしてしまいました。 – happyman web

だったらリュータービットのスタンドでも作りましょうということにしました。

3Dプリンターでレザークラフト刻印ホルダーを作ってみた – 不器用貧乏によろしく

モデルのヒントはこれです。

モデル化出来ました。底側に少しくぼみを付けて滑らないようにしてみました。

出力する向きに悩みましたが、まあこんな感じで。サポート無しで行きます。

一応想定通りのものがでました。

底の溝もちゃんと出来ています。

こういうのバラバラになって邪魔くさいんですよね。

良い感じに収まりました。真鍮のヤツは太いからダメですが。

溝をもう少し深くすれば良かったのですが、ちゃんと滑らないように固定できてます。

ダイソーのミニプラ箱にスッキリ収まりました。

修整点はあるのですがそのまま使えなくもないので、これで一応コンプリートです。

整理の苦手なおじさんにも、楽しいモデリングでした。

Pxmalion PLAフィラメント(Professional Packaging)が1080円だったので買ってみた。 #3Dプリンター

朝ぼーっとAmazonを見ていたら、Pxmalion PLAが1080円なんて値段で出ているの。

衝動的にポチッとしてしまいました。

届きました。箱ひしゃげてます。

何時も購入しているPxmalion PLAと並べてみました。ラベルが違います。

まあPxmalion PLAの巻はあまり綺麗で無いのは承知しているので・・・

いつもの設定で3DBencyを出してみました。

少し粗い気がします

ちょっと気になりますね。

少し古いフィラメントなのか解りませんがつまりはしなかったものの、ノズル太さが安定しなかったと言うことですかね?

しばらくフィラメントドライヤーに突っ込んでおこう。

FUSION360であの壺を作りたいんじゃ~の巻(サーフェスモデル事始め)

FUSION360で角張ったものばかり作っていると素人丸出しな感じがして、ちょっと恥ずかしいのです。

ここでは三次元的にカーブのあるものを作れるようになりたいと思いまして、やっぱり曲面を付けるなら「壺」でしょうと言うことになりました。

今回はサーフェスモデルで作りたいんです。

カーブのなめらかな壺を作りたいんです。

取っ手も付けたいな。

実はアレが作りたいんです。

ではやってみましょう。アンチョコはありません。

高さ方向に壺の断面図の円を描きます。

ロフトで円を選んでやると、厚みの無い壺のようなものが出来ます。

このままだと壺に底がないので、作成-パッチをします。底が出来ました。

このままだと厚みがないので厚みを付けたら壺のできあがり。でも取っ手もほしいよね。

平面上に取っ手の中心線を描いてやります。

パスに沿った平面を作ってやり、取っ手の断面形状をスケッチします。

ロフトでまた引っ張ります。通過線を認識させると厚みのない取っ手が出来ます。

取っ手に厚みを持たせると、壺本体と上手く接合出来ていません。はまりました。

なんか知らないけど、綺麗にはまった。これをミラーしてコピーします。

やっぱり顔をつけたくなりますな・・・平面にスケッチを乗せて、壺の面にスケッチを投影させます。

顔が付きました・・・これ出力出来るんだろうか?って思ったのでやってみました。

なかなか良いんでないかい?

ここまで出れば完成できるか?取っ手が垂れると思いましたんで。

おぉ!かなり良い感じに出来ました。

顔はしっかり出ていると思ったら・・・

端折って作った鼻と口部分が乱れてしまいました。

自在カーブのあるモデルが作れるようになるとFUSION360って一気に面白くなるような気がします。