3Dプリンター

ダイソーで売っている菊割れゴム排水口カバーをくっつけるフランジを3Dプリンターで作ってみた #KingroonKP3 #3Dプリンター

mellow(まろやか)ノズルで出力したかったものは、菊割れゴム排水口カバーをくっつけるフランジを作りたかったのです。

普通のノズルでもそんなに時間がかかるものではないのですが、別にそんなに高精細な出力が必要なものでも無く、複数作りたかったのでこのノズルでやってみます。

mellow(まろやか)ノズル0.8mm装着の儀 #KingroonKP3 #3Dプリンター – happyman web

モデル化終了。

スライスしました。

アイロンのフローはデフォルトで10%だけど、それで出すとベコがでるので、3%くらいにしました。

アイロンかけると表面がつるつるになります。

ネジ穴のところが粗いのは仕方ないですね。

すぽっとはまりました。

ひっくり返すとこんな感じになります。菊割れの先端は手を突っ込むと痛いので、少し削る必要がありそうです。

2個できました。

こんなようなものを作りたいんですが、まだ構想が固まっていません。

mellow(まろやか)ノズル0.8mm装着の儀 #KingroonKP3 #3Dプリンター

大きいものを出力したいけど、あんまり時間をかけたくないなあと思いまして0.4mmノズルをしばらく休憩して0.8mmノズルに挑戦したいと思います。

先日到着したmellowノズルです。この界隈では「まろやか」と呼んでいるノズルです。

大人買いしてしまいました。これでもkaikaノズル1本よりも安いです。

装着完了。

手っ取り早くcuraで0.8mm用でスライスしたものがこれ。

表面にノズルのざらつきがでるんだな。あたりまえですね。

ソックブロッカーのように後で結合するようなものも、穴の精度が悪くなるので、よろしくないと理解しました。

どうやらcuraでスライス時にアイロンをかけるとツルツルになるみたいです。

じゃあ本番をやってみます。

大口径ノズルを使いたいのでしばらくkaika604さんには休憩いただくことにしました。 #KingroonKP3 #3Dプリンター

3Dプリンターで私が出力したいものは比較的大きいものが多い為、大口径のノズルを使ってみようと考えております。

そのため一般的にスダンダードな0.4mmノズルから0.8mmノズルに変更する事にしました。

今は、テクダイヤさんのkaika604を使っていますので、交換してみます。

それでは換装します。

なんか気が付けばまっくろくろすけですね。この状態だったから時々焦げが付着したのかも知れません。

もう一度装着して、加熱して、セブンイレブンで配っているウエットおしぼりで拭き取りました。

ノズル先端だけは綺麗になりました。元が高いのでまだまだ頑張って戴かないといけません。

テクダイヤkaika604装着の儀 #3Dプリンター #Kingroon_KP3 #kaika – happyman web