ドアがちゃんと閉まらない家で家庭不和になっている旦那様!ドアのラッチを交換してみましょう。
もうかれこれ一年以上の課題ではあったのですが、リビングのドアの閉まりが悪いのです。
特に部屋を閉め切っているとね、空気の抵抗に負けてドアが閉まりません。
「ドアを閉めろ!」とかいう不毛な叫び声に、少し嫌気がさしておりましてね。
ドアが閉まらないなら閉まるようにすれば良いんじゃないか?ほととぎす・・・と言うわけで、やっと実行に移したのです。
1.自宅のドアを分解する。
分解するところの写真とるの忘れちゃいました。
だいたいドアノブのどちらかはドアのシャフトがとれるようにネジで留められているのです。
組み立てるところの反対で、とりあえず壊れたラッチをとり出しましょう。
これが家庭不和の原因です。刻印があれば簡単に交換できます。
2.壊れたラッチをもってホームセンターに行く。
ロイヤルホームセンター 長久手店にやってきました。ドアのラッチと非常用簡易トイレを買いに来ました。 – はっぴ~まんのあれやこれや
ドアのラッチには、色々複数の種類があるので、それと同じラッチを入手する必要があります。
新しいラッチのパッケージには、型番で互換性を表示してくれているので、それを選んで購入してきました。
そのため、分解したラッチをホームセンターに持っていく必要があります。
3.買ってきたラッチを取り付ける
だいたい1300円くらいで買えました。
あとは取り付けかたの通りですが、私は読まずに付けました(向きを間違えて1回失敗しました)
ここに買ってきた新しいラッチを設置します。
これを設置する為の要点はこれだけです。
当たり前ですが、閉まる側が出っ張りが無い方にセット。
そして、ラッチに上と書いてある方を上にしてセット。
これで終わったも同然です。
あとは化粧版をかましてラッチを固定します。あ・・・化粧版逆さですね。
気になる人は直しましょう。
反対側から、ドアノブを挿入して、ネジで固定します。
反対側のドアノブを付けたらできあがりです。
まとめ
これで家庭不和の原因の1つが取り除かれたかも知れません。
さて、今回購入した川口技研さんのラッチなんですが、ラッチの真ん中にプラスチックが仕込んであるタイプです。
今の新築の家では当たり前なのかも知れませんが、ドアがとても静かに閉まります。
私のように古い中古マンションにお住まいの人は、ラッチの調子がそれほど悪くなくても、交換してみたらいかがでしょうか?
え?って思うくらい、快適ですよ。
それでは君には退役していただきましょう。
トイレのドアも直してもらえますか?と言われました。はい。
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