LIVA君(liva-c0-2g-32g-w-os)を使ってPython+tweepyをやってみる

Pythonを使ってTwitterをアレコレできるなんて話を聞いていたので、ちょっと遊んでみようかと思います。

LIVA君(liva-c0-2g-32g-w-os)にLINUXMINTを入れてみる – happyman web

Python+tweepyで検索すると色々出てくるんですが、もういろんな情報が錯綜していて頭抱えました。

1.Twitter APIの申請をしました。

とりあえずTwitterからAPIの仕様の許可をもらわないといけません。

Use Cases, Tutorials, & Documentation | Twitter Developer Platform

実は私の13年くらい使っているアカウントにはAPIの申請が通っていて、そのまま使えば良いのですが、ゴミアカウントにさらにゴミツイートがのるとわけ解らなくなりそうなので、新しいアカウントを作りました。

APIの申請方法はあちらこちらで書かれていますので、ここに書くのは辞めます。

私もググって詳しいサイトで習って申請しました。

ただ今TwitterのAPIの申請をするとAPI V2の申請しか通りませんので、API V1.1の申請をするにはさらに手続きが必要です。

【2022年最新】Twitter API Elevated accessを申請してみたのでざっくりとまとめる | めんたいおにぎり

これはここを参考にしました。ありがとう。

2.初めてのPython

Pythonを使っていきます。

もうめんどくさいですからね、Tera Termを使ってリモートで進めていきます。

Pythonのアプリはpipと言うコマンドで入れてやるらしい。

pip install tweepyとやるとインストール完了のようだ。

3.初めてのtweepy(V2 API版?)

いろんなサイトをあっちこっちで漁ったんだが、うまく動かない

あれこれ繋げて、なんとかうまく行ったのがこれ。素人には気がつかない盲点は多い

import tweepy
CONSUMER_KEY = 'CONSUMER_KEY'
CONSUMER_SECRET = 'CONSUMER_SECRET'
ACCESS_TOKEN = 'ACCESS_TOKEN'
ACCESS_TOKEN_SECRET = 'ACCESS_TOKEN_SECRET'

client = tweepy.Client(
consumer_key=”CONSUMER_KEY”,
consumer_secret=”CONSUMER_SECRET”,
access_token=”ACCESS_TOKEN”,
access_token_secret=”ACCESS_TOKEN_SECRET”
)

client.create_tweet(text="はぴぞうTweepy")

これをコマンドラインで入れて行ってやる。

全部入れ終わると。

ツイートできた!すげー。

4.初めてのPython実行ファイル

実行ファイルでツイートさせるには、このコマンドラインを全部テキストデータで書いて、pyの拡張子を付けてやる。

ファイルの保存先は/home/usernameのところに入れる。

すげー。ツイートした。何でも出来るようになった勘違いをした自分が居ります。