3Dプリンターとkaika0.4mmノズルで積層2枚の薄い平板を出力してみたんだが・・・ #kaika #KingroonKP3 #3Dプリンター

エンボスの型をずっと作っていた結果、別にベースの板を2mmをわざわざ出すこと無いんじゃ無いか?とふと思いましたので、極端なことをしてみることにしました。

0.2mm厚の150mm×150mmの薄板を作っていきます。ベコがでます。

2層目は上手く出たので、そのままエンボス用の模様を乗っけてみたら焦げるんですよね・・・

焦げが少し残ってしまい、エッジもあまり綺麗ではありません。

うーん。これは完全に失敗なんですが、なんか改善点が見えてきたような気がします。

焦げの原因は、ホットエンドから微量のフィラメントが漏れていたりと・・・いろんな虫取りはしないといけません。

3Dプリンターで平板って簡単なようであまり簡単でないなあと思った次第。

ただ一つわかったことは、PLAフィラメント二層でもちゃんとだせばこんな板ができるようで、割れたりしません。

この特性はなんかに利用できそう。

(続く・・・)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください