Joplinを使ってWordPress(ブログ)の原稿を書いてみた
私のブログは、ずっと昔からあるScribeFireというブログエディタで作成しているのですが、せっかくなので編集はJoplinでやってみることにしました。
JoplinからScribeFireへ原稿を流し込む
Evernoteの代替ツールにJoplinが紹介されていたのでWebClipperを導入して使ってみた | happyman web
この記事はJoplinで原稿を書いたものです。
このようにまとめたものをScribeFireに送り込みます。
コード編集にして、送り込みます。
その後、視角的に編集に切り替えるとこのような形になります。
Joplinに貼り付けた画像をScribeFireで入れ込んでいきます(この作業が面倒だな)。
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画像のデータをJoplin上でコピーペーストするのは問題がありそうだ
Joplinに表示されている画像を右クリックでコピーして貼り付けると、ScribeFireに表示される。
貼り付けられるから、コードを編集すればいいとコードを見たら驚いた。
生のバイナリデータを貼り付けている。これでは少し都合が悪い。
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画像のデータをローカルフォルダから探し出すのが大変
Joplinは各パソコンのローカルフォルダに画像が保存されるので探しに行きました。
いろんなものをWebクリップするとあらゆる画像データが保存されていますので、欲しい画像を見つけるのが大変です。
ファイル名を打ち込むと候補が絞れるのでそう言うやり方で行くしかないようだ。
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BraveBrowserでもJoplinのWebClipperが使えることがわかりました
最近はChromeを使うよりBraveを使うことが増えていますが、このJoplinのWebClipperはBraveでも使えます。
最終的にはJoplinでリッチテキスト状態まで持っていって、編集したものをScribeFireに貼り付けた方が良さそうです。